AAPA からだの対話の場をひらく
「日常と地続きの舞台空間」をコンセプトに2004年から活動しているAAPA（Away At Performing Art）。
2013年からは東京・北千住の「日の出町団地スタジオ」にて、経験問わず参加できるコンテンポラリーダンスのクラスを開催してきました。
そしてスタジオ開設から10年、コロナ禍を経た今、あらためて他者に「触れる／触れられる」ことを通じて、ひとりでは捉えづらい「からだが感じていること」を言葉にするプロジェクト『からだの対話の場をひらく』をスタートすることになりました。
トーク・ミーティングや展示／パフォーマンスに先立ち、10月より月1回のワークショップがはじまります。
他者に「触れる／触れられる」ことやからだへの意識が一人ひとり異なるのはもちろん、人と距離をとること・触れないことが自身や身の回りの人、ひいてはリスクを抱えた誰かを守ることに連なるコロナ禍の想像力や習慣は、私たちの身体感覚に少なからぬ影響をもたらしました。
改めて誰かとともに「動く／話す／聞く／見る」経験を通じて、自身のからだとじっくり向き合ってみませんか？
【概要】月１ワークショップ
日程：2023年 10/24(火)、11/14(火)、12/12(火)、2024年 1/9(火)、2/6(火)、3/12(火)、4/9(火)、5/14(火)
時間：【午後の部】14:45～16:45（受付開始 : 14:30）【夜の部】19:15～21:15 (受付開始 : 19:00) ※どちらかの時間帯でお申込みください。
定員：各回10名程度
会場：両国門天ホール（東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階）
講師；上本竜平
受講料：全8回通し 25000円
※「全8回通し参加」の受付は、10/10(火)に〆切ました。
※各回の定員(10名程度)に達し次第、
申し込み方法：
申込みフォームに必要事項を入力の上、送信ください。返信メールをもってお申込みが完了となります。
返信がない場合は、お手数ですがメールにてお問い合わせください。お問合わせ先：aapajp@gmail.com
主催：AAPA 協力：一般社団法人 もんてん
助成：公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京［芸術文化による社会支援助成］