今日におけるアートや研究開発、公共文化施設のあり方を捉え直すトークイベントです。 2003年の開館以来、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に多くの作品を発表してきたYCAMは2023年で20周年を迎えます […]

「日常と地続きの舞台空間」をコンセプトに2004年から活動しているAAPA（Away At Performing Art）。 2013年からは東京・北千住の「日の出町団地スタジオ」にて、経験問わず参加できるコンテンポラリ […]

「フィールドワーク」という方法は、人類学から生まれた方法でありながら、アートも含め様々な分野でも活用されるようになりました。本ワークショップでは、人類学的なフィールドワークを補助線にしながら、（踊りに触発された）一風変わ […]

現“在”美術家を名乗りマルチにメディアを開拓し続ける宇川直宏の展覧会が美術館を舞台に展開。2010年以降宇川のライフワークとなったライブストリーミング・チャンネル「DOMMUNE」の番組アーカイブの紹介と、映像素材を元に […]

第20回 同時代のアートと人類学研究会 《インドネシアにおける新しいアーティスト・コレクティヴの展開》 登壇者：廣田緑（国際ファッション専門職大学） 日時：2023年9月23日（土）13:00-15:00 場所：オンライ […]

『なぜ君は総理大臣になれないのか』『香川１区』で、選挙の現場から「日本の民主主義」を描いてきた大島新監督による最新作。2022年9月27日に執り行われた安倍元総理の国葬の1日を全国10都市で取材。55年ぶりの日本の国葬に […]

2022年の沖縄県知事選挙に取材した『劇場版 センキョナンデス』続編第二弾。ラッパーのダースレイダー・芸人のプチ鹿島による時評風刺ユニット「ヒルカラナンデス」発のドキュメンタリー映画。笑いあり、学びあり、涙あり、そしてひ […]

気鋭の現代美術史学者であり、日本の現代美術批評でも活躍する加治屋健司による待望の単行本。アメリカ現代美術の作家論というだけでなく、1960年代アメリカの時代感覚や、デザインや建築など周辺芸術領域との関係性も射程に据えて「 […]

水戸芸術館現代美術センターで「アートセンターをひらく」が開催される。同題で2019年・2020年二期に分けて行われた展覧会の第二段。 企画はセンター芸術監督の竹久侑。ギャラリーを「展示と鑑賞」だけでなく「アートが生まれる […]

「Tokyo Contemporary Art Award（TCAA）」は、トーキョーアーツアンドスペースと東京都が共催する、海外での活動に意欲をもつ中堅アーティストが対象の現代美術の賞です。第5回のTCAA 2024- […]

トーキョーアーツアンドスペース（TOKAS）では、2006年よりレジデンス・プログラム「クリエーター・イン・レジデンス」を開始し、東京や海外の派遣先を舞台に、さまざまな分野で活動するアーティストたちへ活動の機会を提供して […]

アウシュビッツ、ヒロシマ、ウクライナ、ハイチ、ペルー、ルワンダ…… さまざまな地域を横断しながら、ジェノサイド（破壊・虐殺）について広く強く問いかけるイベント。 音楽やことばの力を借りて、世界を覆 […]